進化学会2018@京都
- Manabu
- 2017年8月28日
- 読了時間: 1分
妻に子供の世話をお願いして進化学会に参加して来ました。

思えば大学で初めて学会に参加した時も京都での進化学会でした。
進化学会で出会った先輩研究者の方にはこれまでとてもお世話になり成長させていただきました。
発表内容はconfidenceなので書けないですが、今回もどれも面白い新発見のオンパレードでした。
遺伝子重複が系統固有の進化や適応における重要な役割を果たしている可能性がたくさん出て来ているなーというのが印象。
NGSによる分子系統推定によってこれまで考えられていた進化の道筋が大きく書き換えられて行くのはこれまでの流れだったけど、それぞれの分岐年代もかなり詳しく分かって来ているんだなー
ということがわかりました。
知り合いの研究者がどんどん助教や講師のポストを獲得していっているようで自分も頑張らねば!と励みになります。
目指せ 脱・主夫




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