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簡単ミルク調整方法

  • Manabu
  • 2017年9月4日
  • 読了時間: 2分

現在仕事を辞めて育児してるわけだけど、お母さんに比べてお父さんが育児する点においてもっともディスアドバンテージなところがおっぱいの有無。

ある日のある場面

螢「うぇーん(お腹すいた)!!!」

ぼく「どうしたどうした?オムツか?」

螢「うぇーん(お腹すいた)!!!」

ぼく「違うか、ミルクか?」

螢「うぇーん(そうそう)!」

ぼく「お湯を沸かさなきゃ」

5分後

螢「ギャーーーギャーーー(お腹空きすぎて死ぬ!)!」

螢「ウギャーーーアアア(はよなんか持って来いやーー!)!」

ぼく「はいはい、今作ってるよー(お湯に粉ミルクを溶かす・・・でもまだ熱い)」

螢「ウギャーーーアアア !!!」

10分後

螢「ウギャーーーアアア !!!」

ぼく「よしよし、もうすぐ冷めるよ」

さらに10分後

ぼく「けいくん、冷めたよー飲めるよー」

螢「ううー、スヤスヤ(疲れたから寝るわ)」

ぼく「・・・」

30分後

螢「うぇっ、うえっ、、うぎゃあああ(はっ!! そういえばお腹空きすぎて死にそうだったんだ!)」

ぼく「はいはい、さっき作ったミルクがあるよ」

螢「ビヤァーーアアア!!(冷たいミルクなんか飲めるかーーー!!)」

この後、温め直して、温めすぎてを繰り返したり・・・とやってるとあっという間に1日が終わります。

ミルクは人肌の37℃付近じゃないと飲みたがらないので、その温度をキープするインキュベーターが必要です。

大腸菌の培養に使う研究機器のTAITECインキュベーターだと安くても50万円とかするので完全に予算オーバー

そこでインキュベーターがわりになるようなミルク温め機を探しました。

たどり着いたのが・・・

ヨーグルトメーカー

買ったのはアイリスオーヤマのヨーグルトメーカープレミアム (http://www.irisohyama.co.jp/yogurt-maker/)

1 Lの牛乳パックが入る容器なので哺乳瓶をや水のペットボトルを入れることができるので、一度適温付近に温めたミルクを保温することができます。

しかも、設定温度は1℃刻み!!

値段も5000円程度と安い(100分の1、ただし振盪できない)!!!

ちなみにヨーグルトも作れる!!!!

これのおかげで螢はごくごくミルクを飲んでくれるようになりました。

注意)長時間の保温はばい菌の繁殖につながるのでやめましょう。

育児中のお父さんオススメです。


 
 
 

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